あつぎSDGsパートナー登録式
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本厚木ロータリークラブとしての登録のほか、個々の会員として
小島富司 会長エレクト(あつぎ飯山野良の芸術美術館 現代版寺子屋熟「無尽蔵」
落合力也 クラブ広報委員会担当理事(有限会社落合工務店)
中村昭夫 会員増強委員長(株式会社ナカムラ)
松本聡 奉仕プロジェクト委員会担当理事(株式会社松本ほけんセンター)
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私たちロータリーはSDGsの 17 項目すべてが、ロータリーの 6 つの重点分野と同様、
互いに関連し合っていることを理解しています。清潔な水がなければ健康は維持できません。
衛生環境が整っていなければ清潔な水は確保できません。
衛生環境が整えば子どもたちは学校へ行くことができ、結果として教育が向上し、ひいては経済の繁栄や健康の向上につながります。
地球全体の進歩について語る時、切り離すことができる指標も、目標も、国家も、
一つとしてありません。
持続性のある真の進展を実現するためにも、共に前進していかなければならないのです。
持続可能性という概念は、SDGsだけでなく、ロータリーの奉仕にとっても鍵となる考え方です。
持続可能性とはその名の通り、持続的に発展させるということです。例えば、井戸を掘るだけではなく、
その井戸を地域社会が維持していけるように工夫するということです。
ただ一週間の無料巡回治療(ヘルスキャンプ)を行うというのではなく、現地の医療従事者も
養成するということです。
持続可能性とはすなわち、家族や地域社会に対して目標達成に必要なツールを提供することで、
自分自身の将来に責任を持つ力を与えるということなのです。
持続可能性という概念は、常にロータリーの中心にある考え方です
2016−17年度 国際ロータリー会長 ジョン F. ジャームRI会長
本厚木ロータリークラブは 「本厚木ロータリークラブ杯青少年野球大会」の実施を通じ、青少年の健全育成と健康増進を目指しています。
厚木市少年野球協会学童 が男女児童や国籍に隔たりなく参加できるのでジェンダーやインクルーシブな社会について取組みについも高く評価しており。さらに、優勝チームと本厚木ロータリークラブとの親善試合による世代間交流や飲食容器に関するプラスチックスマート教育にも取組み、SDGsの達成に貢献していきます。
投稿者プロフィール
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