厚木市内の4ロータリークラブが4日市内で製造された高濃度エタノールを消毒用として厚木市に贈りました。
贈られたエタノールは、不足していた消毒用の代わりとして市内の酒蔵が製造したもので、厚木市内の4つのロータリークラブから、500ミリリットル入りのボトル700本が市に贈られました。
寄贈を受けた厚木市の小林常良市長は、「心のこもった製品をお届けいただき大変ありがたい。 より多くの子どもたちや施設に気持ちをしっかり届けたい」と感謝の言葉を述べました。 高濃度エタノールは、5日から愛川町と清川村にも、合わせておよそ300本が贈られるということです。
かながわSDGsパートナーとして 「本厚木ロータリークラブ杯青少年野球大会」の実施を通じ、青少年の健全育成と健康増進を目指している。その活動の中で、男女児童や国籍に隔たりなく参加できる大会運営を実施、よりジェンダーやインクルーシブな社会についての教育を行っている。さらに、優勝チームと本厚木ロータリークラブとの親善試合による世代間交流や飲食容器に関するプラスチックスマート教育にも取組んでいます、
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