2023-2024年度会長方針

2023-2024年度
会長 小島 富司

 私たちは、「世界に希望を生み出そう」というRI会長のゴードンR、マッキナリー氏からの大きなメッセージと、第2780地区ガバナーの田島敏久氏から「会員に意義のある奉仕活動の実施を通し、地域社会でのロータリー活動の存在価値を高めましょう」との目指すべき指針をいただきました。
従って、先ずは、私たちのクラブのモットーである「明るく・楽しい・元気なクラブ」づくりを堅持しつつ、ロータリーの目的と奉仕の理想を目指した活動に取り組みたいと考えます。みんなに明るく公平公正にして、みんなのために価値ある活動を楽しみ、みんなと共に真実を求めて頑張りましょう!
以下の各内容は、これからのロータリー活動へ向けて、必ずや継承及び持続すべき重要な基本方針と活動目標として位置付けました。

基本方針

(1) 会員による毎月2回の例会への出席と、各役員・委員長による地区会議・セミナーへは、積
極的に参加する。(ロータリー奉仕デー、地区大会、地区研修・協議会、IM等)
(2) 各委員会の活動を充実させよう。以下は、各委員会活動に向けた具体的な目標である。
① クラブ管理委員会:会員相互の親睦を深めるための親睦活動を充実させ、会員増強に結び付け
る。
② 奉仕プロジェクト委員会:継続事業としての「厚木市少年野球協会」への青少年奉仕活動を積
極的に推進する。さらに次年度は「青少年奉仕プロジェクト」(和凧づくり)を実施する。
③ 会員増強委員会:クラブ例会を充実・実りある内容に仕立てる努力から、会員の増強を目指し
たい。
④ ロータリー財団・米山奨学委員会:寄付の必要性の理解に努めるとともに、R財団補助金を受
ける事業を通 し、その価値を実感することにより、寄付達成率の向上を目指したい。
〇ロータリー財団寄付/年次目標200ドル/人
〇ポリオプラス/年次目標40ドル/人
〇米山奨学金寄付/年次目標/20,000円/人
⑤クラブ広報委員会:着実な広報発信と共に、ロータリーの友を紹介しよう。また、会報の発信
と各奉仕活動の情報をタウン誌や新聞等に情報提供する。
⑥ クラブ活性化・研修委員会:会員相互の意見交換及びロータリー情報の提供とその理解を深め
るための研修会を開催する。

重点目標

①青少年奉仕活動を充実させよう!
②友好クラブとの交流を深めよう!
③奉仕と親睦と学びの場を創ろう!